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臭いで危険を察知!虫が放つ“死の臭い”の正体

動物は死んだとき、同種の動物が近づかないように特殊な悪臭を放つことをカナダのマックマスター大学(McMaster University)の研究チームが発見した。

同チームの研究によると、昆虫や甲殻類に分類される動物の死体からは脂肪酸が交ったような臭いが発生する。これは、病死である場合には同種が病気に感染するのを防ぎ、捕食動物に捕えられた場合にはそれが潜む危険な場所を知らせるという役割を持つ。この方法は危険を察知するために非常に有効であり、約4億年前から進化し続けてきたと考えられている。


彼らは、集団におけるゴキブリの生態を調査する過程でこの事実を発見した。ゴキブリは隠れやすい場所を見つけるとフェロモンをだして仲間にそれを伝える。そのフェロモンの中に含まれる物質を研究するために死んだゴキブリから体液を抽出して観察したところ、驚いたことに死んだゴキブリの体液がついた場所を仲間は100パーセント避けたのである。警告信号など様々な説が考えられたが最終的には、死んだ際に特定の物質を分泌して仲間に危険を知らせるのでは、という結論に至った。

関連する研究として、アリが死んだ仲間を共同墓地に運ぶという行動を報告したエドワード・ウィルソン博士のものがある。 ウィルソン博士は、極めて健康な一匹のアリにオレイン酸を一滴落とせばその場に仲間たちが駆けつけ共同墓地まで持ち帰ると報告している。

また同研究チームも、死んだゴキブリの体液がオレイン酸とリノール酸の2つの主要な要素で構成される単一の脂肪酸であることを突き止めた。そこで問題になるのが、アリとゴキブリが死んだときに同じ物質を分泌することが偶然なのか、または多くの種類の動物が同じ臭いを分泌するのかだ。約4億年前の水生動物から派生した昆虫や甲殻類に属する動物は、ほとんどの子孫が同じような臭いをだすのでは、と見ている。

http://rocketnews24.com/?p=14689より

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